西国霊場第29番札所青葉山松尾寺門前にある茶処流々亭の女将さんの日記です


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流々亭の由来

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『流々亭』(るるてい)ってどういう意味なのですか?

とよくお尋ねいただきます。

どこのお店でも、その疑問はよくあります。ワタシも色んなお店の名前の由来は気になるものですから(笑


『流れ流れてここまで来ました』

と省略して説明させていただきます^^

昔、父親が御茶屋をしており、一旦その茶屋は辞めました。
時は流れて娘が『茶屋をやりたい』と申し出たことをきっかけに、
流々亭は誕生しました。

開山1300年青葉山の中腹・松尾寺に訪れる参拝の方々。
いろんな思いを胸に全国各地からこの地に訪れられます。

築120年以上も経過している古民家。

いろんな時の流れを感じます。
いろんな人の想いの流れを感じます。
流れ流れてみなさまがこの地へたどり着く。
私くしたちも同じです。

色んな『流れ』に従って生きていますが、その『流れ』の中で、皆様とたったこの瞬間だけでもここでお出会いさせていただけるように

『流々亭』

と名づけました。


流々亭での時間は、なぜか『時間がとまっている』ように感じます。
これから訪れる『春』はとくに。

穏やかなぽかぽか陽気の中で
何の音もない
自然と一体化するひとときは
すべての流れを一瞬とめてくれるような
そんな不思議な季節です。

流々亭の近くに色んな想いが流れて
流々亭の中ではみなさんがゆっくりと落ち着ける
そんなお店に
今年も皆様と共にしていきたいなと
思う小春日和の午後でした★
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by rurublog | 2006-02-21 15:51 | お客様のお声より